夏のディズニーを楽しむために、必要な持ち物リストをまとめました。
みんな大好きディズニー！特に夏はイベントなどの楽しむポイントがたくさんありますよね。
しかし、近年の気温上昇による猛暑や熱中症対策など気をつける事がたくさん…
どう対策したら良いか悩んでいる方は、この記事を読めば「夏ディズニーを楽しむための持ち物」を知ることができます。
【対策必須】夏ディズニーの持ち物対策
- 熱中症や日射し(日焼け,紫外線等)対策
- 夏の暑さ対策
- 快適に過ごす対策
僕は遠方に住んでいるので、パークを訪れる頻度は多くて年３～４回（季節が変わると行く感じ）です。近隣に住む方に比べるとパークを訪れる回数は少ないかもしれませんが、その分だけ１回１回の準備と気合いだけは誰にも負けません(笑)
夏ディズニーの持ち物を調べている方は、是非参考にしてみてください。
熱中症、日射し等の対策
日焼け止め
基本的に屋外で過ごす時間が多いので、日焼け止めは必須です。真っ黒、真っ赤に日焼けするのは嫌ですし、ヒリヒリと肌を痛めてしまうのは避けるのが良しです。
日傘
直射日光は避けましょう。特に、近年の夏の暑さと日射しは異常なので、朝一から強烈です。強い日射しは体調不良を引きを起こす原因にもなります。日傘を使うとスペースをとる可能性があるので、周りの方に十分配慮して日除けをしましょう！
サングラス
目の保護も重要です。眩しさを軽減するだけでも、疲れを抑えることができます。事前に準備しても良いし、パークで素敵なサングラスを購入できれば楽しさ倍増ですね。
帽子
もし日傘などが無くても、帽子は必要です。日射しから頭（顔）、首元を隠すだけでも効果大です。夏の敵は、熱中症や体調不良にあり！！これだけは自分で気を付けていきましょう。
塩飴
大量に汗をかくと、水分以外の栄養素も一緒に排出されてしまいます。そのため、お茶などの水分補給では足りない場合が多いです。そこで、手軽に塩分補給ができる塩飴を持っておくと熱中症対策にも効果的です！
夏の暑さ対策
水筒
缶や瓶の持ち込みは不可ですが、ペットボトルと水筒はOKです。持ち込むなら、パークで買った飲み物を保冷できる水筒がオススメです。気温が高いと冷たい飲み物が欲しくなりますよね。その都度買いに行くのも大変なので、水筒に入れて持ち歩きましょう！
うちわ（扇子）
うちわ、扇子のどちらかがあると便利です。折りたたんで持ち運べる扇子が楽。日射し除けにも◎。
ネッククーラー
自動で首から顔に風邪を送ってくれるのでかなり楽です。ただ、首にかけておくと鬱陶しいと感じる場合は外しちゃいましょう。
ハンディファン
ネッククーラーと同様に、1つあると便利です。うちわ（扇子）と比べて使いやすい方を選べると良いですね。ただし、電池が切れた場合や風力が弱い場合は注意が必要です。
冷感タオル
水に濡らせば何度でも使えるので便利ですよね。一度首元を冷やすと体感温度も下がって気分もスッキリします。必要であれば汗も拭けて一石二鳥です。
快適に過ごす対策
サラサラシート
汗でベタベタになった顔・体を拭きとれるサラサラシートは持って行きましょう。パークで遊ぶ１日は長丁場。こまめに汗を拭きとることで、快適に過ごすことができます。
携帯・カメラ防水用ケース
携帯やカメラの電子機器を守るために、一応持っておいた方が良いです。汗だけでなく、イベント・ミストなどで濡れる可能性もあるので気になる方は是非！
ビーチサンダル
ディズニーで遊ぶときは、できればスニーカー等の歩きやすい靴がベストですが…足元って結構熱くなるし、ケアしにくいですよね。夏はビーチサンダルでゆったり楽しんだり、一時的に履き替えると涼しくて良いですよ。
薄手の羽織
冷房の効いた室内に入ると寒く感じることもあります。夏ですが冷えも気になる方は、日射し＆冷え対策に１着あっても良さそうです。
夏ディズニーの持ち物 まとめ
夏のディズニーを楽しむために必要な持ち物をまとめました。たくさんあるようですが、必要な物を最小限に。「持って行けば良かった～」とならないように準備してみてください。あと、準備でお金をかけたくないですよね？１００均で準備できる物もたくさんあるので上手に活用していきましょう。
夏は急な天候不良で雨が降る場合もありますよね。雨の日の持ち物対策(子連れ編)もまとめているので、コチラも参考になれば幸いです。
ディズニーで、素敵な時間を過ごせますように。
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